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20100304
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そのとき確かに彼がそこにいて、生きていた証。





用事があって、お世話になっているギャラリーに行ったら
こんな写真展をやっていた。
http://www.fujifilm.co.jp/photoent/gallery/gallery_info.html
http://blog.fujifilm.co.jp/photoent/2010/03/post_328.html

東京の街を、雑然とした、昭和の香りの残る東京の裏道を、
どこか客観的に見つめながら、写し取った写真たち。
客観的というのはちょっと違うかな、
こう、馴染めない感じとか、違和感を抱えているような感じ。
ざわざわとした気持ちを引きずりながら見ていた作品は
一度ふっ、と己を離れたかのような視点になったかと思うと、
ラストの一連で一気に持って行かれた。
この並びはずるいぞ、と思った。
後から聞いたら、構成は館長のしわざだったらしい。
やっぱり(笑)。


見終わってから少し、お母様とお話した。
しきりに
「こうやって作品を遺してくれてよかった」
と仰っておられたのと
「写真って、誤魔化せないのね。
私は写真のことはさっぱりわからないけれど、
息子が何を思って撮ったのか、わかるものね」
という一言が、印象的だった。

お母様はずっと会場におられるようだったので、
なるべく多くの人から、感想を聞くことができたらいいなと思った。
その間はきっと、息子さんはすぐ隣にいるだろうから。

もし皆さんも日比谷のあたりに行かれることがあれば、
ちょっとのぞいてみてください。
入場無料、3/9(火)までです。
フォトエントランス日比谷
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by bothsides-now | 2010-03-04 00:00 | color
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